■悪魔のアレックス君のM的解釈■

まずは以下の通常時小役確率と小役カウンタ減算値を見てくれい。
低確率時高確率時
1枚1/103〜1/411/26〜1/19
10枚1/11.3941/11.394
2枚1/496.4851/11.872
4枚1/327.6801/39.961
14枚1/248.2421/192.753
    
設定減算値
196
296
396
496
598
6100

一見して異様さに気づきませんか?そう、アレックス君のメイン小役(10枚)の確率は常に一定で、補正小役はなんと1・2・4枚役となっており、しかも大して確率は高くはありません。 実際200ゲームも打てば

   そんなもん全然補正できとらへんやんか!

という事実に気づくと思います。これはどういう事かと言うと、スロマガ式のクレジット30枚を中心とした設定判別では、10枚役の引き次第で

   クレジット40枚オーバー(判別CR-10)とか、逆に−30枚(判別CR60)

といったようなトチ狂った事になっちゃう事がよくあると言う事です。実際、1回のビッグで回せるゲーム数も200〜300くらいの幅があり、これは運次第ですのでどーしよーもありません。DDTでは1回のBIGで親父打ちと比べてせいぜい+30枚程度しか拾えませんから。
(逆に言うと、アレックスのDDTは各スロ雑誌が言う以上に効果があります。)

つまり、小役カウンタがめっちゃ遠いところに行っちゃって次のBIGまで戻ってこないのは日常茶飯事という事です。問題なのは、これが「運次第」という事なんです。ジャパンのDDTのような技術介入的なものではないのですよ。

しかも左リールを先に押すと、バーサスやハナビとは違って、絵柄配置的に10枚役は外す事が出来ません。(しかも小役成立時に限りテーブルを無視して引き込みを優先します)
つまりこれらが、

   アルゼの設定判別防御策

なんですね。さすがアルゼの記念作。やる事がエグイです。

つーわけで、実際アレックスを判別する時は、少ない試行回数で判断せざるを得ないわけですが、チェリーは確率の高低差が非常に大きく信頼度抜群なので、「出れば合格」ってな感じです。1回のBIGで多くて10回くらいしか判別プレイは得られないですが、1回でも出れば高確率で合格です。2回出れば確定。

で、減算値を見ての通り、設定4・5・6間の減算値幅は2もあるので、判別開始ゲーム数は短いです。ですから、うまくいけばBIG終了後10分もかからずに判別完了する事が 出来る事もあります。また逆に

   BIG5回使ってもまだ判別できない

ということもよくあります。こんなに「運次第」を前面に出されると、半端なスロプロ君はお手上げかもしれません。つーか、アレックスを打つスロプロさんはあまり見かけませんね。ハズシも完璧じゃないと機械割は低いです。逆に言うと、ハズシが完璧で「忍耐強い」人ならオイシイ思いが出来る事も多い機種です。



■続・悪魔のアレックス君のM的解釈■
,font size="2"> つーわけで、今度はMがいつもやってる悪魔のアレックス君との
楽しい遊び方をご紹介してみます。

●楽チンDDT

アレックス君の小役高確率モードではチェリーが1/9程度になるのに対し、低確率モードでは約1/190(共に合成確率)となるので、だらだら打っててもすぐに気づきます。

そしてメインの10枚役は常に一定確率&取りこぼし無しなので、DDTはチェリーが出たゲーム(もしくは、取りこぼしてウィンク・羽吹雪が出たゲーム)から始めて、10枚役連続出現で低確率モードに移行するまでの間しばらく続けるだけで良いという事になります。(ただし適当打ちでもブドウがテンパったら狙うように)

実を言うと、↓下で書く予定ですがアレックス君はDDTをやらないと面白くないです。が、さすがに10時間以上連続で打つと疲れるので、たまにはこういう手抜きも必要です。


●朝一あいまい設定変更確認

言うまでもなく、設定変更をすると小役カウンタはリセットされますから、朝一はコイン投入により高確率モードからスタートする事になります。設定変更後、数ゲーム回したりする店でなければ、朝一10ゲーム以内に「10枚羽が出る前に」チェリーが出れば設定変更をした可能性があります。逆に「10枚羽が2・3度出た」にもかかわらずチェリーが出れば、設定据え置きはほぼ確定です。(つまり、前日の小役高確率モードが残ってる) これは、すぐに小役カウンタが遠くへ行っちゃうアレックス君だからこそ効果的に使える判断材料です。CCTが使えないアレックス君ですが、こういう天然CCTはバリ効きです。


●役に立ちそうで現実にはイマイチな設定判別ex

アレックス君は設定4・5・6間の減算値差が2もあるので、判別開始ゲームはかなり早く来ますが、もちろんメリットはそれだけではなくて、ゲーム数を重ねる毎にCR30以下のゲームでの判別対象ゲーム数が増えるという事も意味します。具体的には、(5判別)

・96プレイ目以降 CR29の時
・152プレイ目以降 CR28の時

これらも、判別プレイとなり、152プレイを過ぎればイッキに判別プレイは3倍に増えます。「増えます」と書きましたが、実際やってみると大して増えません。それはなぜかというと

・それ以前に、既にチェリーが1回以上出ちゃって確定してる
・小役カウンタがどっか遠くへ行っちゃってCR30に近づきもしやがらない

この2パターンが多いですから。でも覚えておいて損はないので、とりあえずメモっておきましょう。

あ、メモで思い出しましたが、以前 なんかメモを見ながらブツブツ言いながら判別してる人がいました。たぶん判別開始ゲームがいくつか忘れてるのかまたは確認しているのだと思いますが、判別開始ゲームは手順の最後にあるループ個所のループ回数を覚えれば楽です。

・ループ4回終了時以降  CR30の時
・ループ13回終了時以降 CR29の時
・ループ21回終了時以降 CR28の時

ほら、これならレバーを叩くごとにカウントする必要も、リプレイを無視する必要も無いので楽チンでしょ。普段から判別をやってる人なら当たり前の事ですが、これから始めようと思ってる方はぜひ覚えておいて下さい。


●枠上アレックス君DDT

最近、各雑誌がオススメしていて流行のようですが、こんなもん初めて打ったその初日から普通気づくと思いますよね。どう考えても、アレックスの設計段階からこれを意識してますよ。アルゼの開発屋は。そしてこれがアレックスの面白い最大のポイントです。

具体的には・・・Mが絵柄の画像を拾ってくるまでちょっと待て。;)
もしくはMにメールでアレックスの各絵柄の画像を送ってくれい。
出目で解説しないと無理なのよ。