■カレー味のスロプロ■

某所で「危険文書」呼ばわりされちゃったよ。(笑)

Section 1簡単な分類
Section 2理想のスタイルは?
Section 3据え置き狙いの事始め
Section 4Mはカロリーメイトのチーズ味
Section 5割数の拾い方(格付け理論)
Section 6ケツのかき方
Section 7人間の恋愛対象範囲は150M
Section 8なんでここまで書くのかというと


■Section1 簡単な分類■
■ジグマ型
いわゆる一件の店を毎日毎日追いかけてるプロの事だけど、多いようで案外少ないように思う。理想的かと言うと、そうでもないように思うけど、立ち振る舞いを間違えなければ、店側にも客側にも信頼されるし、精神衛生はスロプロの中では一番安定しやすい。これが重要。モーニングプロもこれに分類されるかな。実際にはモーニングは仕込み数が安定しない店が多いので、半ジグマ型だろうな。


■半ジグマ型
ちょっと落ち着きの無いジグマさん。も、含まれるかもしれないけど、定期的にネグラを変えるスタイルが大半だと思う。店を荒らさず効率良く。ならこのスタイルは結構オススメ。


■新装プロ
文字通り。Mが一番嫌いな人種だけど、Mは新装やイベントには立ち寄らないので、バッティングする事も無く実害無し。(笑) 新装やイベントくらいは一般のお客さんに譲ってあげようよ。


■噂プロ
「あの店、ビーナス7の設定6があるよ」と聞けば、すぐに飛んでいって、「この店は2台に1台モーニング有る」と聞けば、これまたすぐに飛んでいくようなおサルさん。これを年中続けると、たぶん立派な寄生虫が出来上がると思います。


■ノリ打ちプロ
いわゆる「1つのフトコロ」な人達。「流れ」のスロプロさんで、何人かで組んで勝ち負けを均等割りして食ってる。けっこう多いよ。「噂プロ」がレベルアップするとこのノリ打ちプロになるんじゃないかな。噂プロよりはスマートだけど、Mはあまり好きじゃない人種。
新装プロからの転向組や、新装専門のノリ打ちプロも ひじょ〜〜〜〜に多し。


■攻略プロ
パチンコに比べると格段に少ないけど、スロプロにも攻略専門の人はいます。攻略と言ってもDDTやリプレイ外しじゃないよ。(笑) 気合の入り方は半端じゃないので、一般の人は近づかぬが吉。


(番外)
■半農半漁つーか兼業農家型
もしMがスロプロとしての自覚を持つなら、この分類に属するかもしれない。別に本職を持ちながら、スロでの収入の方が多いような人、もしくは本業での収入の不足分をスロで補うような人。でもMはスロプロじゃないからね。



■Section2 理想のスタイルは?■

まぁスタイルなんて「そんなもん、オノレの好きなやり方でええんじゃボケー」なんですが、大事なのは漠然としたシノギではなく、確固たる指針(シノギ設計)を自分自身が認識できているかどうか事です。つまり、自分はどうやって稼いでいるかをハッキリと認識する事ですね。

別にハイエナ君でも構わないし、新装野郎でも構いません。ただし、ただ単に「新装だから」というだけで行くのではなく「俺は新装で稼いでる」と自覚する事が大事です。自覚しなければ、単なる一般のお客さんと変わりませんし、一般のお客さんとの差異は生まれません。同じようにたまにガセイベントやガセ新装を拾って泣くのがオチです。



■Section3 据え置き狙いの事始め■

もっと戦術的な面を掘り下げるなら、たとえば「据え置き狙い」というものが有ります。これも、ただ単に前日出ていた台を狙うというだけじゃ、おサルさんでも真似できます。ここで自分が据え置き狙いで稼いでいる事を自覚するなら、その狙い方にある種の概念を作り出す事が出きるでしょう。たとえば、

・その店の設定は店長がいじってるのか専門の設定師がいじってるのか
・専門の設定師なら他にどの店を廻っているのか
・その店には何日毎に廻ってくるのか
・店長からの割数のリクエストだけで設定を決めるのか、自由裁量があるのか
・看板台、回収台はどこに位置させる傾向が有るか
・看板台がシメに転じた(もしくは移動した)時の設定または割数はいくらか
・シメシメウィーク中の看板台の位置はどういう傾向が有るか
・定期間の割数調整は何日単位か
・看板台は設定打ち直しをするのかしないのか

などなど、いくらでも考慮すべき点はあり、これらを総合してオリジナルの概念を作り出します。必要に応じて情報収集もします。スロマガやガイド誌を読む事が情報収集だと思っている人は、「勝ったり負けたり」を繰り返してトータルで負ける運命の人ですから、稼ぐつもりの人は真似しない事です。概念が出来上がれば「野生のカン(笑)」では見えない部分を説明させる事が出来るようになるでしょう。それは確実に武器となり、一般のお客さんとの差異になります。ただしオカルトチックな概念は駄目です。バカにされるだけです。(爆) 手抜きせずちゃんとした論理的考察で導き出しましょう。

パチ屋も商売ですから利益をださなくてはいけませんが、利益確保ばかり考えると客がいなくなりますので、「出す日」「出さない日」を作らないといけません。という事はその境目をピンポイントで見出せれば、据え置き失敗(それどころか立ち回り以前)で負けるなんて事も確実に減ります。こんな事は基礎中の基礎です。



■Section4 Mはカロリーメイトのチーズ味■

Mは「勝ったり負けたり」が一番嫌いです。負けた時の損失を回収するのは運次第であり、1ヶ月経っても埋める事ができないかもしれないと考えているからです。つまり、1ヶ月に20日間稼動するなら、20連勝する事を最重要課題にしています。たとえ日当が出なくても、負けなければその月のうちに挽回は可能だと考えています。

たとえば、アレックスで1シマ10台中の2台が設定6で、残りの台が全て設定3以下の店があるとします。その店がたとえ据え置き狙いが有効な店でもMは打ちません。一度でも負けるのが恐いからで、その負ける可能性が据え置き狙いを考慮に入れても無視できない割合であるからです。このあたりは、「大きく勝って少なく負ける」を良しとするギャンブラーとは考えが違います。

んじゃ、具体的にどういう選択をするのか。Mの場合は、メリハリの少ない店とメリハリの少ない機種で、平均設定が高く技術介入度の高いものを選択します。

メリハリの少ない店は、とにかく足で探します。Mは稼働日はほとんど11時間で稼動をヤメ、残り1〜2時間は数十軒の店をピーピングしてます。週にのべ100軒を超えます。

メリハリの少なく平均設定が高く技術介入度の高い機種は?それは多くの場合、機械割の低い機種です。クランキーコンテストなんかはその代表ですね。全台設定6なんて店もあります。アレックスはクランキーコンテストとほぼ同じ機械割ですから同様な扱いになるケースが多いです。ただし、人気のせいか 平気で設定1を使う店もあるので要注意です。アレックスもクランキーコンテストも、オヤジ打ちなら設定6でも機械割は100%(営業割数10割)ですからかなり負けます。(7.6枚交換以下の場合は、約15割が損益分岐点です) 完璧にハズしやDDTを実行するなら機械割は110%となり、統計学的には稼動ゲーム数を増やせば増やすほど割数は16割を超えて増えていきます。つまり勝てます。あとはメリハリが少ないかどうか(安定して数字が出るか)ですが、アレックスの場合は一般に言われるよりはメリハリは少ないとMは考えています。クランキーコンテストと比べてもメリハリは少ない。ただしクランキーコンテストにはそれなりのメリット(設定判別のしやすさなど)が有るので、常に選択肢には入れています。

アレックス・クランキーコンテストどちらもメジャーな機種で、設置店が多い(店の選択肢が多い)のが最大のメリットですが、マイナー機種でも同条件で営業している店を見つける事が出来れば、もちろんそれは選択肢の1つに入れます。

もちろん、これらはMのやり方であり、真似をする必要なんかどこにも有りません。また、半ジグマ型以外の人がこのスタイルを実行するのはまず不可能ですので、そういった方には何の役にも立たないクソ情報です。これはあくまでMのやり方です。



■Section5 割数の拾い方(格付け理論)■

もちっと待て。;)


■Section6 ケツのかき方■

一番恐いのはもちろん連敗。プロなら(それを糧としてるなら)一週間負けつづけたり、月のトータルがマイナスというのは、文字通り命取りになりかねないので、シャレなりません。

人それぞれ性格というものがあり、その要素によって連敗に至る精神的なプロセスは種々あるので一概には言えませんが、おそらく数度の負けで熱くなるケースが多いかと思います。

この「熱くなる」というのはギャンブルというものに必ず内在しているものであり、ギャンブルが第5の本能とか言われる所以ですが、熱くなった時点で貴方は一般のお客さんと全く同じ立場に降りたといえるでしょう。

かと言って、負けると熱くなりがちな人に「熱くなるな」と言っても無理な話です。

では、どうすればいいのか?なるべく早く(出来れば熱くなる前に)その場からケツをかけばいいんです。場と言う言葉はギャンブルの世界では特別な意味を持っていますが、そこからケツをかくという事も特別な行為です。戦争における撤退行為とは似てるようで全く違います。最も大きな違いは勝ちの上乗せにも使えると言う攻撃的要素を含んでいる点です。唯一の共通点はシステマティックに設計できるという点だけです。

例えばパチスロ設置台数80台の中規模店。エルビスの設定6を据え置くこともある優良店で、貴方がある日そのエルビスで上げの設定6を打ったとしましょう。ガンガン回して、当然のように10万円コースが出ました。さて、次の日、どうします?盲目的に据え置き狙いしますか?ここで「ケツをかく」という概念が無い人なら、当然のように次の日も9時前から並んで据え置き狙いするでしょう。その逆に「ケツをかく」という概念を持つ人なら、8000枚のコインを出しながらも場の観察につとめ、そこから結論を出す事でしょう。

場の観察とはこの場合、ホール・シマの短期的営業指針とでも言いますか、たとえば月末で予算が余ったために出しているのか、月初めの強気営業なのか、連休前の客寄せなのかといった時系列的要素の観察もそうですし、シマ全体の割数の算定という平面的観察もそうです。平常営業で1台だけ出していて、シマ全体の割数は13〜14割というケースなら、ケツをかく必要もない(据え置き狙いが有効)かもしれません。また、連休前の客寄せで出してるケースなら、次の日に据え置き狙いでまさにピンポイントでアリ金すべて持っていかれる結果になるかもしれません。後者の場合、ケツをかいていれば10万円は純粋な勝ちになっていたわけです。

※ちなみに、この例に書いたエルビスの設定6を据え置く店は実在します。(笑)

では、一番重要な負け始めた場合のケツのかき方の一例。プロの方で自分の収支を完全に把握している方はどの程度の割合なのかは分かりませんが、日々の収支と稼働時間、店名・機種名などを記録していない人は、まずはこれから始めましょう。ノートに記録するのでも良いですが、なるべくならAccessやExcelやParadoxで、もしくは専用ソフトで管理する事をオススメします。ちなみにMは、Delphi4で管理ソフトを作りました。Accessで慣れた人なら30分、Delphiプログラマなら1時間もあれば表管理やグラフ統計表示も備えた専用ソフトを作れます。(実はMは TurboPASCAL時代からの Borland信奉者です。(^^)

次に、毎日その管理表を見て考察します。何を考察するのかと言うと「月のうち収支で一番足を引っ張っている負け日」についてです。どの程度の負けなら足を引っ張らずに済んだのか、その負け日以降連敗が出たかどうかなど、その1日だけを考察しても考えるべき点は多数あります。負け額の大小が問題なら単純に投資額にリミッターを設けるのも手です。

同様に連敗リミッターを設ける一つの判断材料としては、負け額を稼動日数で積分した値や、日当割れの額を稼動日数で積分した値が良いです。Mの場合、負ける前にケツをかくために後者を判断材料としています。例えば、3日連続で1万2千円の勝ちなら日当割れ積分値は5万4千円ですから、5万円を「ケツをかくボーダーライン」とする時なら、次の週から別の店に移動します。

※もちろん実際にMが判断に使用している数値や情報はこれだけではありません。安直に真似しないよーに。危険だから。



■Section7 人間の恋愛対象範囲は150M■

もちっと待て。;)